みなさんこんにちは。日だまりナビ事務局です。
日中は薄着で気持ちの良い時もありますが、少しずつ朝晩の寒暖差が出てきて起きるのがツラくなってきましたね。
これから気温がどんどん低くなり、暖房が欠かせない季節が近づいてます。
寒い冬の生活に暖房が絶対に欠かせないのですが、暖房をつけると頭痛になってしまう方も多いのではないでしょうか。
家で暖房をつけるとなぜか頭痛になるのでしょうか??
一見暖かくなるのだから頭痛にも良いと思いますよね。
通勤の電車、オフィスでの仕事中には、なかった頭痛。でもなぜか、帰宅後しばらくすると頭が痛くなる。
あるいは、朝に起床すると体がだるい、頭が重い。
こういうなぜだかわからない頭痛は、暖房のせいで起きているかもしれません。
その原因はこんなところで起きています。
[1]頭と足元の温度差
空気の比重関係で暖かい空気のほうが軽く、頭上周辺に溜まってしまいます。頭と足元の温度差が広がることで頭痛が発生する原因になります。
[2]乾燥による水分不足
冬場の室内は乾燥気味。さらに、寒さもあって水分補給が極端に減ってきます。暖房によって体内の水分が蒸発して、水分不足が原因で頭痛が起きます。
[3]化学物質の発生
代表的な化学物質が「一酸化炭素」です。一酸化炭素中毒の初期症状として「激しい頭痛・めまい」が現れることがあります。
この場合は、大きな健康被害に繋がる恐れがあるので、すぐに改善の処置をする必要があります。
というように原因は様々ですが、すぐにできる対策としては、やはり「換気」。
換気を5~10分するだけでも悪い空気を入れ替えれるので、大きく変わっていきますよ。
重症だったり、すでに慢性的に頭痛が出ている方は換気だけではなかなか根本を改善することは難しいです。
もし頭痛の根本改善を希望されている方は、全国の日だまりショットの技術を持つ治療院にご相談ください。
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良いウィンターライフにしましょう。